不思議なパワー
今日家元んとこに行ってきた、できたTシャツ届けに。家元が描いた絵のTシャツ、たぶんどこかで売られると思う。
サイトで受注生産してくれるところに通販ショップは一応あるんだけど、いかんせん手どりが少ないってのはある。なので、確実なものは在庫のリスクを多少わたしが緩衝する形で売っていければと。
なんつうか
いいことも悪いこともなんとなくごくたまに一緒にやる
なんかあれね
師匠と家元…どっちもお友達と言っていいらしいのでお友達、この2人しかいないんだけど。凡そ友達の呼称ではないんだけどそこは置いといて。
家元今日がお誕生日なのでお酒も届けて、そんな話をしてるところに大衆演劇の座長さんがご挨拶にみえたのだ。
なんつぅか、ワイルドでなんでもやってくぞってパワーに満ちた御仁でありんした。身体デカくて声もでかいので本来なら距離を置きたいと思うだろうと思うんだけど…
不思議と飲み込まれて楽しい気分であれしよこれしよと話すのを聞いてた。帰ろうにもその勢いで出口塞いでたのでそのまま立ってたんだよw
何をやっても生きていこうってどこから湧いてくるんだろなと
たぶんこういう人のつながりなんだろね。知恵とか元気とか、ヒトの中でも人として接してくれる人に囲んでもらって そのためには自分もガンガン囲みに行くんだろうとか
おもしろいことしよって
大事なんね
一緒におもしろいことしよって思えるのがこの2人しかいなかったん。でもそんだけいれば十分ってなってる。お客様みたいに手取り足取りしなきゃいけない関係はつまらない、でも大半そんな人…
余裕が出たらもう少し広げてみよう、と思う。
関係性は双方の合意で決まるものだと思うのです。
聞いてもなければ聞かれていいよとも言ってない人がわたしを友達と呼称するのは結構嫌だったりする。それが許せるようになったら、かなあ?
そんな日が来るとは今のところ思えない。