旅とごはん

旅館のごはん大杉問題が炎上しているとな。元を辿ればTwitter…もうなんか、ますます嫌になる。

 

ツイも旅もある程度心にも余裕を持っていかないといけないんだなと思った、そしてコロナ禍で苦しむ業界の先を思うとちょっと暗くなる。

 

gotoで喜んで行く人ばかりではないと思うのもある、心配しーしー行くことなるわけやん。当地は県を跨ぐ移動は自粛せぇとのことなんで出かけられず、その点ではストレスフリーという皮肉な…

 

ごはん多すぎるかと言われればそう思う人もいるだろう、シニア世代がターゲットってこともないし、予約の時に年齢なんて聞かないからシニアもなにもわからない。本来ちまちま出てきてダラダラ長い時間かけて楽しく食べるものだとするならあの量は普通だと思う。

 

全部一気に出てきてゆっくり食べてるとあったかいものはすっかり冷めているどころか、最初から冷めているとかも普通なとこは普通だから値段なりの妥協も必要だけどねw

 

1泊25000円であの出し方されたら二度と行かんかも。12000円ならリピーターになるかもwww

 

そゆもんw

 

品数少なめシニアプランってのを出せばいいとか旅館側でできることもあろうかとは思うんだけど。いやそれでも、素泊まりプランが増えたことは配慮といってもいいと思う。

 

素泊まりでも軽めの食事を出してくれるよう要望すれば追加料金で出してくれるところもたくさんあるだろうし。

 

体験って、お金払って口開けて待ってるだけで完結するものなのかと思うとなんとなくそれは違う気がする。それは単なる消費…ゲフン。

 

アウトドアやキャンプが好きな人のようだけどわたしも好きだから尚更消費行動に体験という言葉を使われてしまったのはとても寂しい。

 

アウトドアで楽しく体験するにはたくさん自分で考えないといけないものなので。旅行は別、とわたしは思わない。