記憶にございません

しばらく前のある日の話

 

なんて覚えてないもんだね。

今日師匠んち出てゆりかごドライブに出ようとしたらかわいい若い女性が車に近寄ってきてわたしに話しかけてきた。

 

その夜もここに停まってたのがわたしの車に似ている。しばらく前のある夜のことを覚えてないかと。

 

それが自分の車かもその時はわからず、ぐぐるまっぷのタイムラインでようやくたぶんそう、という話に。たぶんそうというか、まあ絶対そう。他にこの色の車なんてかつて見たことがないし、タイムライン上言われた時間帯ばっちりフルで停めてる。

変わったことがあればわたしより師匠が覚えてると思うんだけど…

 

たぶん車で寝た師匠が起きなくてしばらく停めてたんだよね。となると自分も相当ぼーっとしてたと思う。ヘッドライトつけっぱ(停めてた場所には防犯カメラがあってその映像ではヘッドライトつけてたらしい。)で停めてたとなると記憶にひっかかる日があるにはある。寝てる時はほぼほぼヘッドライト消して起きるの待ってるのにああつけっぱなしやったんやって発進した日。

 

その日は外食に出てるとか、電車の話や落語家さんの訴訟の話とか…いろんな自分の痕跡を見て、さらに同じルートをゆりかごドライブしてきたけどどうにも…

 

ドライブレコーダのSDカードは渡してきた、連絡先も教えてきた、思い出すことがあるなら思い出せわたし。SDカードに記録があるといいけどちょっと日にちが経ってて望み薄な気もする。

 

なんか申し訳ないなと思う夜。

見てれば覚えてると思うん、変わったことあったら時間と景色と人のこと大抵映像で覚えてる。

 

ちゃんといつも前を向いて見てないといけないなあと。そして思い出せないとか見てないとか、気に病むことはないと言い聞かせて寝る。

 

まあ難しい。気にしいだからね(  ・᷄д・᷅ )

今後気をつけよう、、、