まや子
ブレンダーを勉強すると言っていたうちの子。昨日から学校でマヤに触れ、使いやすさに感動したらしく学生アカウントで自分のパソコンに入れて作品を作っている。
自分の作品の次はわたしのアバターを作ってもらうつもりだったのだけど、返事はあっさり「ヤダ」。
仕方がないのでスマホでなんとかならんもんかと調べて調べて
Vtuberになる方法しかわからんかった。
とはいえ幾つかのパターンから選んだオリジナルのようでオリジナルじゃないキャラクターが自分の表情に合わせて動くのは不思議な気分だった。
ブイロイドモバイル→ゔぇあの流れ。
ここまではまあびっくりこくほど簡単。
でもしたいことはこれじゃない。
身体が欲しいのだよ。VRの世界を歩く、身体。
これをスマホでというのは現状まだ無理なようだよ。
汽車はー闇を抜ーけてー光の海へー♫
なんか脳内はそれを地で行くかのような体験をしている。おばさんになっても楽しいものは楽しいな。