あのスポーツ

オオコシさんとイシバシさんのあのスポーツ絡みの対談?が話題に。

 

正直、あのスポーツはもう難しいと思う。

 

母親達の空気感を見れば、あれほどの不人気競技はないくらいない。熱心な一部の母親もいるにはいるけど少数。そしてある理由からその熱心な一部だけが固まってる。小中高と例外なくそんな感じだった。

 

その固まり外の母親の集いでうちの子◯球やりたいって…って母親が打ち明けようものなら、かけられるのは同情の言葉、あちゃーって空気。

 

うちは女の子でよかったとすら思う、すんごい空気。

 

加えて女の子ができないスポーツだよね。

むしろめっちゃ排除、始めても続けられないし楽しさを知る機会もない。

知らないから観に行くこともない。

 

その上ママンネットワークでは負担の重さが知れ渡っているという。

 

高校から始めるスポーツじゃないから親の手がかかるのは仕方ない。それだけにここまで嫌がられることはほんとうに痛い

 

と思うんだけど気がつかないっぽい。だから衰退は諦めてるんだと思ってた。諦めてないのか…

 

排除なら排除でいいと思うんよ。しきたりや思うところはあると思う。

 

でもそれなら助力も拒むかっこよさがあっていいと思うん。相◯はかすかにあった。まあ◯撲も観には行かないと心に決めたけどw あそこは女性云々よりまず働く人の健康とか人権から考えないといけないと思う。

 

それにしても。

言わないからほんとわからんと思う。女の人たち黙って避けるんだわ、言っても仕方ないからというのが大きいけど。選ばない自由はあるからまあいっかと。そして触れないから自然と行かない、見せない、そして子がやりたいと思う取っ掛かりもない。

 

たぶんそういうことには大方気がつきもしないから衰退してくんだと思うけど…

 

お父ちゃんがお茶汲み送迎したらええんでないの。競技そのものの楽しさを知る機会ない人々に手伝いだけさせても負担感しか残らんし。

 

野球のために心の底から支えてやろうと思えるのはお父ちゃんたち男性しかおらんので、立ち上がるといいと思う。

 

むしろそこにしか希望はないかもしれん。排除しといて裏では踏ん反り返って(大きな公園歩いてるとわらわらいるおっさん達、誇張でなくこれ)母親たち働かせてる(誇張でなく女中)の見ちゃうと、どうしてもかっこわるぅと思ってしまう。

 

デーキャンプ場でバーベキューイベントやって片付けるかなって時間。自ら主導して子供と野球始めるスポ少おっさん指導者、焚き火掠めたので咎めたら謝りに来たのはお母ちゃん。師匠はおっさんにキレた。お母さん達に来させるのは筋が違うと。

 

師匠キレたらたいてい止めるけど、心底かっこわるく見えて止める気にもなれなかった。

 

先はないと思ったよ。